「頭皮が硬いとダメ」というのは本当なのか?

こんにちは。

蝶ネクタイをこよなく愛するヘッドスパサロンcolon:の田口です。

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今日は「頭皮の硬さ」についてお話します。

美容室でシャンプーをしてもらった時に「頭皮硬くなってますね」「柔らかいですねー」なんて言われたことはないでしょうか?

頭皮の硬さってどういうことなのか?

解説していきます。

頭皮の硬さってどうやって調べるの?基準は?

いきなりですが、

ご自分の頭皮を両手のてのひらではさんでみて前後に動かしてみてください。

硬いですか?柔らかいですか?

…わかりませんよね?

実は頭皮の硬さには基準がないのです。

「硬いと良くないですよー」「柔らかくしますねー」というのが一般的には言われているのですが、「単純に硬いから悪い」のではないのです。

生まれつき頭皮の硬い方もいらっしゃいますし、ゴムボールのように柔らかい方もいらっしゃいます。

ただ、ある部分と比べてみて、頭頂部(頭のてっぺん)の頭皮が明らかに硬いというのは要注意です。

頭皮が硬くなるメカニズムと考察

そのある部分とは

耳上の頭皮です。

耳上の頭皮の硬さとてっぺんの頭皮の硬さにかなりの差がある方は要注意です。

てっぺんの頭皮は「帽状腱膜(ぼうじょうけんまく)」といって、自分では動かすことのできない膜になってます。

これが重力の力で下に引っ張られることで硬くなるのがひとつの原因です。

硬くなると内部にある毛細血管が圧迫され、血流が悪くなり、毛髪の成育に影響を及ぼします。

それに比べて耳上の頭皮は頬の皮膚に近いため、その影響を受けにくいです。

ですので、比べてみて硬さにあまりにも違いがあるようでしたら、ケアの必要性があります。

頭皮を鍛えるには?

硬くなった頭皮はマッサージシャンプーやヘッドスパ、日々のシャンプーでも改善していくことができます。

指の腹でしっかりと頭皮を掴み、前後左右に動かすだけでも変わってきます。

ここで注意なのが「擦らないこと」です。

擦ると頭皮が乾燥しやすい方はさらにフケなどがひどくなる可能性があります。

しっかりと掴み、やさしく頭皮を動かすというのを意識してみてください。

ご自身でされるのが難しいようであればヘッドスパも効果的です。

プロの手技に身をまかせましょう。

自然に血行を良くすることにも繋がりますので、髪の毛も元気になっていきます。

まとめ

・頭皮をただ触って硬いか柔らかいかではなく、頭頂部の頭皮の硬さと耳上の頭皮の硬さを比べてみる。

・頭頂部の頭皮は自分で動かすことができない腱膜なので年齢とともに硬くなりやすい。

・お顔のリフトアップと同様に頭皮を動かすこと(マッサージシャンプーやヘッドスパ)で改善される。

・血行をよくすることで髪の毛の根元(毛乳頭)に運ばれる栄養も多くなるので、太く元気に生えてくる。

一概に「硬いからダメ」ではなく、「どこの部分が硬いのか」「なぜ硬くなっているのか」をしっかり把握して頭皮ケアに取り組んでいきましょう。

see you

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